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デブッチョ天国 [丁稚居候時代]

このブログもかなり長い事やっているので
すでに書いた事なのかどうかがよくわからなくなって来ている。

もしかして・・これって書いたかな?


気を取り直して・・・


西表にいた頃は
『モデルさんですか?』
な~んて言われるくらいそこそこ細かった私。

パラオでは

『もっと太った方が可愛いよ』

とパラオ人によく言われた。

石垣で食うに困って痩せてしまった私。

もともと細い方ではなかったけど
食べれるようになても頑張ってキープしていた私は
そんな言葉がなぜか逆にうれしかった。


(だからと言って太ろうとは思ってなかったけど)


当時は知らなかったんですが
あの国は太っている方が美人なんですよね。


朝食は忙しくてろくに食べられなかったし
仕事は重労働
昼食はお弁当
夕食はゲストと一緒に外食と言う毎日

太るはずがないのに・・・・


滅茶苦茶太った(笑)





その原因のひとつはランチタイム。
パラオでは、休憩する島がいくつかあるのだけれど
いろんなショップがそこに集まって昼食を食べる。


お弁当を食べ終わり
例のお遊びが終わる頃・・・

『サトミ~!!Come!! Come!!』

いろいろとショップを渡り歩いている私には!?
パラオ人の知り合いが多い。


『サトミ!これ美味しい食べなさい』


『何?これ』


『家から持ってきたんだ芋で出来てる』


断るわけにもいかず、もちろん食べる


『サトミ~!スパムおにぎりあげるよ』


『いらないよ~』


『これ食べると可愛くなる。ほんと、食べなさい』

『はあ・・じゃあ、ありがとう・・・・』




と言う感じでとにかく周りからの差し入れがすごい。
毎日ランチのあとはお腹いっぱい地獄に陥っていた。

今、考えると・・・
もともと日本人離れした顔で色黒の私は
パラオ人のターゲットになりやすかったのかも:汗



ポイントから帰ってきてゲストをホテルに送り届ける。

ホット一息つきながら後片付けを始める。
その時に出てくるのは

バドワイザー

何しろ水より安いのだから
水代わりにバドワイザーを飲む。

パラオ人が持ってきたつまみも一緒に・・・・



家に帰っても
ウーロン茶なんて高すぎて買えないし
水よりも安いとなれば・・・

やっぱりバドワイザー

(ここで酔っ払い人生の道が開いたのです:汗)


太らないわけがない!



1ヶ月も経つと見事なパラオ美人が出来上がったのである。



今でも写真を見るとビビッてしまう・・・
でも、パラオ人にはかなり人気があった。



あの頃は楽しかったけど
あの体系にはもう戻りたくはない:汗






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終わりよければ・・・・ [丁稚居候時代]

Aショップでもうひとつ学んだこと。


『終わりよければすべて良し』


石垣島時代にも沢山の初心者・・・と言うか体験ダイバーを
担当したおかげでかなり初心者慣れすることが出来たのですが

ここはパラオ。

ポイントが違いすぎる。



でも、『初心者でも大丈夫!』の触れこみで
かなりの初心者が毎日やってくる。

経験本数が10本なんていうのは当たり前で
中には講習後すぐに来ましたと言う人もいます。

時々50本なんていう人が来ると大騒ぎ

『どうする~この人、50本も潜ってる。どのチームにする??』

・・・・と言う感じ。



初心者だらけだからもちろん30分を過ぎると・・・・
アシスタントのセカンドオクトパスに1人
ガイドのセカンドオクトパスに1人
ゲストが繋がっている。
もう一人エアーがなくなった時がセーフティーストップのタイミング。

そんな状況でもブルーコーナーを潜らせるのが

私達Aショップスタッフの使命


『とにかく潜らせればいい。 ビビッてようが泣いてようがエントリーさせてちゃんと浮上させればいい それでもブルーコーナー潜ったじゃん!って言えるんだから』



最初こう言われた時は、
(うわ!このこと言ってたんだ・・・・汗)
日本で会った元Aショップのガイドの顔が浮かびました。



『昼休みと帰りのボートで楽しかったと言わせればいい』



聞いた時は意味不明でしたがすぐにわかりました。





それは・・・昼休みお弁当を食べ終わった時、始まります。



キャ~!!!

黄色い声が飛ぶ。


青くなっていたゲスト達の背中にローカールが氷を入れて逃げ回る。
最初はあっけにとられていたゲストに
『これ!いいよ!ほら!仕返し!仕返し!』
と消しかける。

そうこうしているうちに、まるで子供に戻ったように
鬼ごっこが始まる。


(とにかくゲスト層が若かったですからね)


一暴れして!?いい雰囲気になったところで
砂遊びだの・・・木の実拾いだの・・・・
大人しい!?エンターテイメント


次のダイブはさっと流しておしまい。


帰りのボートはツナを釣ったり、秘密の場所に行ったり・・・・
疲れて眠り始めたガイドやゲストのウェットの紐に
空き缶や時にはボートの手すりを結びつけたり・・・・・


最後の最後まで楽しませる。



結果


Aショップは初心者でも楽しい!


と言うことになる。



最初は邪道と思っていたけど
これも一理。(100%とは言わないけど)

今でも、アフターダイビングはとても重要な要素だと感じている。


その証拠に、私がローカルにガイドを教える場合
アフターのエンターテイメント?が出来ない子には
ガイドの仕方も教えない。
どうせ・・・宝の持ち腐れ=私の疲れ損!?になりますから。


話がずれちゃいましたが・・・・



程度にも寄りますが、やっぱりダイビングは
ダイビングだけじゃないんですよね(笑)


ゲストが預けてくれた時間すべて楽しんもらえるように
努力するのが私達の仕事。


ほんと、いい勉強になりました。
今でも身になっています

(身になりすぎて体重オーバーなのがつらい:汗)








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宴会の女王 [丁稚居候時代]

パラオのAショップで最初に学んだことと言えば・・・・


電話をかけることかな?


あの頃のパラオは市内電話!?が無料だった。
(今はどうなんでしょう?)
知っていたけど、それまで電話かけたことがなかったんです。

だって・・勇気がいるじゃないですか:汗
でも、必要に迫られてかけるようになりました。




それは夜の宴会の予約



広告などで1人でも大丈夫!

と書いてあるけど、それはダイビングのこと
私が働き始めた頃はそう言ったゲストと夕食の場を作ったり
することはほとんどなく・・・・
撮影の時くらい?でした。

(あのショップはとても取材が多くて月の半分は撮影隊が来ていた)


ゲストの数が多いAショップ
もちろん一人で来るゲストも少なくない

自分も一人で旅行したことがあるからよくわかる
夕方になると何となく落ち着かない
夕ご飯はどうしよう・・・どこで食べよう・・・・汗


そんな気持ちがわかってしまう私は・・・・
ホテルに送る時車に乗った7人程のゲストに


『今日の夕飯はどうするんですか?』


と声をかける。

初心者さん=パラオも初めて=もしかしたら一人旅も初めて?
のゲストさんはもちろん



『どうしようかと思っていたんです:汗』



『じゃあ、皆で一緒にどこかに食べに行きますか?』



『賛成!』




必ずと言っていいほど意気投合してしまう。



私もどうせスパイ扱いだから一人ご飯だし
パラオのレストランにはゲストを連れて行くと
ガイド分が無料になるお店なんかもあってお得だし
何よりもゲストが皆喜ぶし


一石二鳥!!




そんなこんなで結構な人数になる
もちろんいきなり行っても席がない
おのづと予約が必要となる


それで・・・電話なのです。



いろんなレストランに行きましたが
飲めていろんなものが食べれてパラオも少し感じられると言う点で

D亭は私の大得意でした。

週に2~3回は通ってました:汗


ある日、D亭に予約の電話をかけた



Can I resarvation for dinner? 10 persons??
(夕飯の予約できますか?10人だけど)


Sorry... Full booking
(すみません、満席です)


え~!!駄目なの?


DAME NE.....


ほんとうに?


HONTO HONTO


私、Aショップの大西サトミだけど・・・


CHOTTO MATTE



(何やら話している・・・・)



あ、大西さん? 大丈夫!大丈夫!来て来て~ 何人?



10人じゃ無理ですか?




あああ・・・・んんん・・・・




どうにかします。どうにかさせます。大丈夫。




では・・7時に伺いますね


とりあえずOKをもらったがどんなことになるんだろう?
と心配しつつ7時に10人を引き連れD亭へ



いらっしゃ~い!!


こちらへどうぞ!!



なんと、私達の席は入って真正面の一番良い席だった:汗





やるじゃん!店長!!




皆でナポレオンのかぶと煮、蝙蝠のスープ?・・・・・
それと忘れちゃいけないのは美少年。
(いや、美形の青年ではなく日本酒の名前)

たらふく食べて飲んで満足満足!



ほろ酔い気分のままゲストをホテルまで車で送り届けるのであった・・・

あ。。。これは時効・・・・ですよね(笑)
(あの頃はかなり強かった気がする。酔った覚えがない!?:言い訳)


思えばあの頃に
宴会の女王の名を得たような気がします



D亭の店長、私のこと覚えてるかな~・・・

覚えてないだろうなあ~・・・

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使いづらい新人 [丁稚居候時代]

パラオのAショップに転がり込んだ私。

かなり能天気にパラオに戻れたことを喜んでいましたが
そんなに世間は甘くなかった・・・。

まず、つまずいたのは・・・
初めての年下の上司。

今まで勤めていたところはすべて年上が上司だったが
そこに居た2人の日本人はどちらも私より5歳以上年下。
私は年のことは全く気にしないで丁稚にいそしんでいたのですが
やはり彼らの方が使いにくかったんじゃないかと思います。

そんな気持ちもなんとなく理解できたので
なるべく上司を立てるようになるべく口を挟まずにいました。


ある日、上司YがSに

『フリソデエビって一体何食べたるんだろう?』

と聞いていました。

Sの答えは

『え~?プランクトンかなんかじゃない?』

『でもさあ・・・・』




(そんなのヒトデに決まってるジャン?)

声に出したいけど出せない。


しばらく2人で話していたのですが埒が明かなかったので


『あの~・・・ヒトデだと思います。 アオヒトデやジュズベリヒトデを食べるって聞いたことあります』


言ってしまった。

一気に場がしらけてしまったのは言うまでもない。







数日後


『マルチカラーって一体どこに居るんだろう?』


『さあ、すごい深いんじゃない?』


『じゃあ、他のショップの奴らって危険なんだな・・・・・』


『きっとそうだよ』



ここでも私の正直さが・・・・

『あの・・・ブルーホールの奥に居ますよ』
(もちろん、DDでの情報)


『なんで知ってるんだよ』

このあと詰問にあうのであった・・・。





また、当時Aショップはパラオの中ではどちらかと言うと
村八状態のショップでした。
(今は・・どうかな?)
上級者スポットであるパラオを
初心者でも大丈夫!とうたってライセンス取立てのダイバーを
他店では真似できないような超安値のツアーで集めていた。

普通、初心者のうちはショップのクオリティとかは関係なく
とにかく安ければ・・そして初心者でも大丈夫と言われれば
必ずそのショップを選ぶわけです。

ですから他のショップがほとんどゲストがいない時でも
20人・30人とゲストが来るんですよね。

ゲストのいないショップはつぶれてしまいそうなところもありましたから。


初心者がいっぱいとなると・・
レンタル器材やウェイトが非常に沢山入用になる。

・・・ショップのものだけでは足りなくなるんです。


そう言うとき、普通回りのショップとかにお借りするものなんですが
何しろ村八状態。
貸してもらえないわけですよ。


上司が困っている訳ですから私もどうにか力になりたい。
それで、以前働いていたDDに直接行って話しをすると

『いいよ。持っていきな。 お前も大変だなあ~』

とあっさり貸してくれました。


DDに貸してもらいました~


と報告すると、


え?あ、ほんと。それは良かった



信じられないと言う顔でした。




そんなことが続いたある日
2人が話しているのを聞いてしまった。



大西ってDDのスパイなんじゃない?

気をつけたほうがいいよ







・・・・・・・・・。


今でも解らない。
なぜスパイになるのだろうか?

逆に魚の場所だの、生態だの・・・・
DDに教えてもらったことをここで話しているわけだから
DDから見たらスパイと言われても仕方がないけど
どう考えたらAのスパイになるんだろ?

・・・と今更言ったところで何もかわらないけど。


要は使いづらい新人だったのだろう。



そんなこんなで平穏な日々が・・続くわけがない(笑)





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返り咲きパラオ [丁稚居候時代]

随分、時間が空いてしまいました。

気が向いたのでパラオの続き開始です(笑)

お待たせしました!!




ビザが切れてとうとう日本に戻ってきた私。

親には叱られるわ・・・
お金も仕事もないわ・・・

いいことなし。



いいことは・・・沢山のパラオの思い出(臭~)



しかもかなり後ろ髪引かれている思い出と
現実の自分。
もちろん、現実に戻ろうなんて思わない。


なけなしの金でダイビング雑誌を買う。

もちろん目的は『求人広告』
すでに石垣のときにこの求人広告はあまりあてにならない
と言うことは学習していたのだけれど
そんなことは構っていられない。
数パーセントの可能性にかけて・・・

その時募集していたのが

『A・・・』
(いつも募集している気がする??)

とりあえず電話をした。


バラオに3ヶ月いたことを伝えると・・・・

即OK


かなり・・・あっけなかった。

その後、どうやらそれまでにいたAのスタッフがどっかり辞めてしまって
人員不足に陥っていることを元Aのガイドから聞いた。

彼が言うには・・・
あそこの安全管理はひどい。集客・営業方針、すべてが気に入らない
ただ、パラオに居たいという理由ならあれもありだと思うけど
真面目にダイビングの仕事をしたいなら薦めない。


う~ん・・・・・


当時の私は

『とにかくパラオに居たかった』



あまり考え込まずにパラオに返り咲きしました。



よほどスタッフが足りなかったのでしょう。
Aは当時のパラオとしては破格の条件。

スタッフ用賃貸アパート1人1室(電気代・水道代込み)
移動用車1人1台
給料・・・US$1500

かなり貯金できました(笑)


仕事はきつかったですよ。
石垣の時と同じくらい。

朝6時オフィス集合(朝食はりんご1個、車を運転しながら)
ボートの準備(2・3艇)
タンクの準備(50~60本)
ゲストの器材出し
お弁当準備
飲み物の氷買出し
ゲストのお迎え
ゲストの振り分け(各ボートに)
レンタル器材・ウェイトあわせ

*パラオ人は出発直前まで来ないので
  ここまでの作業を日本人3人でやらなくてはいけない

ボートが出発すると休憩。
30分はぐったりしてしまう。

ダイビング
昼食
ダイビング
寄り道
ショップに到着

器材おろし
ブログ付け
ゲスト送り
器材片付け
明日の準備

夜は宴会!?
(あ、これは自分が好きでやってたんですが・・)

深夜着のゲストミーティングで空港へ
ショップへ帰りレンタル器材のチェック

就寝1:00位。




あの頃は出来た・・・

若かったから(笑)


これだけのことをやっていれば
ブログのネタにはしばらく困らない(笑)

明日から暴露しますよ~!!
(気持ちはあるけど、休んじゃったらごめんなさい:笑)



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師匠に出会う [丁稚居候時代]

バリにせっかく戻ってきたのに・・・・
ダイビングのタンクの手配をするのを忘れていて
潜れないので暇になっちゃいました。
・・なので更新しま~す!


パラオの続きですが・・・ちょっと話題を替えて

パラオ時代に会った私のガイドスタイルの師匠の話し

まだ、大物ばかりを追いかけていて
カメラもニコノスの15mmしか持つ気がなく
(マブールのときも15mmだけだったけど・・)
小物ダイビングはまだ巷でもしている人が少なかったあの頃

この人に出会ったのは私にとって
目からウロコでした。

その人はDay Dreamの時に居候させていただいた
私に帰らず頑張れ!と言ってくれた

トシさんです。

 

今では大分多くなりましたが・・・
潜る前に詳しいブリーフィング。
このポイントで見られる魚・・と言ってもパラオなのに


このポイントではなんと!ハナダイ5種みられま~す。

と言う感じ。

 

しかも水中には『せんせい』を持ち込み
(あの頃は水中ボードと言うのはなかったのでおもちゃのせんせいが主流でした)
一人づつ丁寧に魚を見せていきます。

 

最初は

 

へ~・・・ふ~ん・・

 

って感じだったのですが
ゲストの反応を見ているうちに

 

これからのガイドはこういう技も必要かも知れない

と感じました。


 

ただ、自分でも変に思ったのは・・・
トシさんのガイドスタイルにとても興味を持ったのですが
見せてもらった小物にはそれほど興味を持たなかった(笑)


それでも

ガイドはゲストの前を泳ぐ道案内人

だと思い込んでいた私に

ガイドはゲストに新しい興味をもたせ、教えられる人

にもなれると思わせてくれたトシさんを尊敬しました。


そして図鑑を愛読する日々が始まるのでした。

 

パラオでは結局そのガイドスタイルは実行できませんでしたが
後々マブールに行ってからそのガイディングスタイルが
大成されるのでありました。

 

今のガイディングスタイルは・・・またちょっと違うかな?・・・
それはまた後々お話します。

 

ちゃんちゃん!

 

あ~潜りたい!


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居残りをかけて・・・ [丁稚居候時代]

あ~2日も・・3日?もサボってしまった。
この頃気合が足りない私。

前回の続きです。

カープを強制卒業?してしまった私は・・・・
もちろん、Day Dreamに奇襲攻撃!?するのでした。

さすがに、S田さんには

ここにはもう置かない。

と冷たくあしらわれてしまいました(苦笑)
それでも粘っていたのでその当時Day Dream のスタッフだった・・
今はライターをやっている・・トシさんの家に
居候させてもらえることになりました。

奥さんがとてもお料理の上手な方で、Day Dreamのランチは
この奥さんの手作りランチだったのでそれをお手伝いさせてもらったり
昼間はもちろん勝手にDay Dreamに押しかけてダイビングをして・・
お手伝いに励みました。

 

行き帰りはトシさんと一緒だったのでその時に

大西さん、本当にパラオで働きたいんだね。
だったら帰ったら駄目だよ。
何が何でもここに居なくちゃ話しにならない。
帰っちゃ駄目だ。

 

って話してくれました。
その頃、もう駄目かな?って思い始めていたので
その言葉身にしみました。今もはっきり覚えている。

 

そして、いつまでも居候するわけには行かないということで
アパートを借りました。


月400ドル家具付き。
(ベット・タンス・エアコン・冷蔵庫・ホットシャワー・・・)
電気代、水道代込み
ランドリーサービス無料、朝食付き。
白ご飯は大家さんがいつでも分けてくれる。
共同台所が真ん中にありいつでも使用OK!

という夢のようなアパートに入れることになりました。

 

スーパーマーケットも徒歩3分。
変にホテルとるより安いし住み安いし・・・最高でした。

 

しかも、そのアパートの向かいの部屋にはスプラッシュの日本人ガイド
横の部屋にはブルーマリンの日本人ガイド、その向こうには・・・・
何人もの日本人ガイドが住むアパートだったのです。
しかも、どちらかと言うと新人または研修生ばかりだったので

その日家で(部屋で?)夕飯を食べる人でお金を出し合って
ジャンケンで夕食当番を決めて・・・
料理作りたくない人はその分多く払え~!!
とか何とか言いながら楽しくお食事。

それぞれのショップの苦労話とか・・・・
ポイントの話しとか・・・・
将来の夢とか・・・

いろいろ話し合えてとても楽しかったです。

大家のおばさんもとてもいい人で・・・
(ああ・・あのおばさんどうしてるだろう・・・。)

 

あの場にいれた事がまたパラオで働きたい気持ちに拍車をかけました。

 


結局、1ヶ月のビザを3回更新が終わった時点で
一度帰国せざるを得なくなり帰ってしまったのですが・・・


 

この私があきらめるわけないじゃないですか!

 


パラオで働きたかったら
     
パラオにいなくちゃ駄目!

 

 

この言葉を胸に返り咲きするのでした。

 

この続きは・・・う~ん

明日バリに返り咲きしてしまうのでしばらくこちらの思い出メモは中断かも。

 


暇が出来たらもちろん、ポッと書き込みます。

 


しばらくはGAWANA Diaryを更新することになります!

現地情報お楽しみに!!

 


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カープ研修 [丁稚居候時代]

昨日の続きです。

ダイビングフェスティバル帰国の間だけ
という期限付きでDay Dreamにおいてもらいましたが

多分このままだらだらとここに居続けられるだろう・・・・

と鷹をくくっていた私でした。

 

しばらくしてS田さん(そのときのマネージャー)が日本から戻って来ました。


大西さん、ありがとう。一応約束だからあと2・3日でおしまいね。


ひえ~!かなり約束どおりに終わってしまう・・。
(むむ?日本語になっていない!?)

 

あ、でも、カープアイランドで研修生募集してたよ。
もしどうしてもパラオがいいって言うなら行ってみたら?


本当ですか!行きます!行きます!


その日のうちにカープオフィスに行き、面接を済ませ
次の日にはカープアイランドに住み込みに行くのでした。

 

カープに行くとスタッフの永田さんと研修生のM田さんがいました。

大々的に募集をしていたようでその後1週間の間に
総勢6名(だったかな?)の研修生が集まりました。


仕事は朝5:30からお掃除、朝食の支度、後片付け
順番にダイビング。ダイビングに行かない人は島の掃除、器材のメンテ
ダイビング終了後器材洗い・・・・・
夕食の支度、後片付け、消灯の際のランプ・・・・

ダイビングガイドの仕事と言うよりリゾートの仕事の方が大半でした。


イントラは私とM田さんだけ。
他はDM、レスキュー、オープンウォーターと言う感じでしたから
おのずと私とM田さんがリードする形になりました。


私はあの頃からお祭り女でしたから
コロールのパラオ人にビールを注文しておいて
仕事が終わった後他の研修生達と一緒に飲んだりしていたのですが


M田さんは、イントラは1人しか雇わないと言うのを聞いたらしく上司に

大西さんは研修生を丸め込んで私のことをいじめる

と談判したそうです。
(カープ辞めた後に聞いた話ですが・・・)

 

翌日、全員呼び出し(M田さんも)


仕事が楽すぎて疲れてないからそんなことになるんだ。

ということでペナルティ。

全員しごかれました。

水泳2km
スノーケル2km
スキンダイビング・・・

私は難なく終了しましたが、研修生の中には泳げない子や
ダウンする子もいました。
M田さんもイントラでしたがほぼビリ。

一度はスイミングイントラだった私はあっと言う間に
上司に気に入られてしまいました。(多分)

 

しごき終了後

私のせいでこんなことになってしまって御免ね。

と皆に謝ると


いや、大西さんじゃなくてちくった人のほうが悪い。

本当にいい仲間達でした。

 


次の日から時間を見つけて他の研修生を誘って
水泳を教えたり、スキンダイビングを教えたり・・・
ある意味あのしごきがあったから充実した時間になったんだと思います。

M田さんも誘ったんですけど
(私は全く気にしていなかったし、皆と仲良くしたかったので)
結局最後まで練習には参加しませんでした。

 

その後、M田さんの大西つぶせ作戦はまだまだ続き・・・

上司は私に


大西がそんなことしないのはわかっている。
でも、大西はこんなところで働くのはもったいない。
もっといいところで働きなさい。

 

と説得されカープを後にしたのでした。


それでもパラオにどうしても残りたかった私は・・・・

 

次回に続く


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放浪生活の始まり [丁稚居候時代]

西表の居候を辞め、東京某所のヨド○シカメラでアルバイトしました。

これがまたバブリーな時だったので日給が良い!
しかも交通費つき。
なぜか周りの人や先輩とも仲良くなって
面白くて入り浸っているのでお金を使う暇もなく・・・

あっと言う間に(私的には)いっぱいお金が貯まってしまいました。

せっかくこれだけあるんだから・・・・

 

そうだ!憧れのパラオに行こう!!!

 

あの頃は若かったですからね~
思いついたら早かったですよ。

勝手に1週間のツアーを予約した後
マネージャーに『1週間お休みが欲しいんですけど・・・』
とお願いをしました。

すると・・・

一週間も休まなくても4日ぐらいでいいんじゃない?


でも、せっかく行くので1週間行きたいんです。
そのかわりその前後はお休み要らないですから。


ふ~ん。
一週間来ないんなら辞めちゃったほうがいいんじゃない?

 

あ、そっか。じゃ、辞めます!(笑)
じゃ、今日までの分のお給料は旅行から帰ってきたら
取りに来ます。ありがとうございました(笑)


多分マネージャーもその場で辞めるとは思わなかったと思います。
嫌味で言ったつもりが・・・価値観の違い・・と言うのでしょうか。

辞めてもいいと言うなら辞めた方が自由に日程も組める~!
あと何日か増やそうかな・・。

とのん気に考えていました(苦笑)

こうやって書いてみると・・私もろくな奴じゃないな(笑)

 

初パラオ。

しかも初海外一人旅!

西表のつながりでDay Dreamにお世話になりました。

私は上級者チームに入れられ、クルーザーはいっぱいだったので
小さいボートで4人チーム。
ガイドはライオン丸ことデニスでした。

少人数でレベルも揃っていたのでいいところばかりに
連れて行ってもらいました。

初めて潜ったパラオは・・・・

ビックリ!
国内にはあんなに魚がいっぱいいるところってないじゃないですか。
一発ノックアウト!って感じでしたね。

ブルーコーナーを潜ったときには

私が働くのはもう、ここしかない!

 

って勝手に決めていました。

ダイブセンターに着くとすぐにオーナーの下田さんに

私をここで働かせてください。
最初は給料なしで構いません。タンクチャージでも何でもやります。
お願いします!!

 

と直談判。

 

でもなあ。。。確かにスタッフは欲しいんだけどね・・・。
女性は採らない事にしてるんだよ。


ほとんど取り合ってもらえませんでした。

 

でも、そんなんじゃあきらめませんよ~。

毎日毎日顔を見るたびに下田さんにお願いしました。

 

何かあると・・
こういうとき女性スタッフ必要だと思いません?

下田さんに聞こえるようにゲストに相づちを求めたり・・・

 

女でも、男より働くんだから!

と無理やり器材を沢山持って運んだり・・・・

 

そして最終日。

 

下田さん。私帰りたくないです。
お願いします。

(ここだけ読んだらヤバイ感じだ・・・)


じゃあ、ダイビングフェスティバルで俺が帰国している間だけ
手伝ってくれる?


もちろんです!!帰国から戻ってきても手伝いますよ!

 

いや、それはいい。

また~遠慮しないで(笑)

 

とりあえずこうして、居候権をゲットし・・・
Day Dreamにビザが切れるまで3ヶ月間居座るのでした。

 

帰りのエアチケット?

あ、ツアーのはもちろんキャンセルです(笑)

 

 

サトミはしばらく帰りません。
心配しないで下さい。
パラオのDay Dream と言うところでしばらくお世話になります。
FAXナンバーは○○○・・・・

 

とFAXを一枚送って親に知らせました。

だって・・電話じゃ・・・いろいろね(笑)

こうやって親をあきらめさせて行く私でした・・・。

 

 

いや~こうやって書いてみると

私も今どきの若者と変わらない・・・かな(笑)


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天の恵み [丁稚居候時代]

雨ですねえ・・

基本的に雨は嫌いなんですが、
過去に1度だけ雨の待ち遠しいときがありました。

パラオで辛いけど楽しい丁稚時代を過ごしていた頃です。

 

ご存知の方も多いかと思いますが・・・

10年以上前、パラオのライフラインとも呼ばれていたKBブリッジが
折れたことがあります。

いや~普通は落ちたって言うのかも知れませんが・・・
実物は折れたって感じでしたよ。

 

ライフラインの電気・水がその橋に通っていましたから
もちろん停電・断水。
一ヶ月近くそんな生活が続きました。

 

ウチはガスコンロではなく、電気コンロだったので
お湯を沸かすことも出来ない。(もちろんご飯も作れない)
夜はロウソクの火だけが頼りでした。

でも・・・電気がないというのはどうにかなっちゃうもので・・・

ご飯はショップで焚き火をしてカレーを作ったり、バーベキューしたり・・・
普段より豪華になっちゃったりするし
ゲストが居ればレストランに行きますから問題なかったです。
(レストランは自家発電のところが多い)

 

困ったのは水。

これがないというのは・・・・かなりきつい

 

まず一番最初に困ったのは・・・

トイレ

出るものが出ても、流すことが出来ないですからね。

仕方がなく、バケツを2個買い海水を毎回汲んでいました。
ウチは3Fだったので階段がきつかったです(涙)

 

次に困ったのは・・・

シャワー

まあ、2日くらいは我慢するのですが、ダイビングをしているし
3日目にはベタベタ加減も絶好調!
髪の毛はバリバリで収集つかなくなります。

 

そこで、ボートの帰りにPPRに寄りシャワーを貸してもらおうと思い

スプラッシュのSさんに

すみません。ちょっとだけシャワー貸してもらえませんか?


と聞くと


貸してって言われてもなあ・・・俺のシャワーじゃねえからなあ・・・

 

・・・・・・

同じ日本人の同業者として心無い返事にショックさえ覚え
2度と頼むか!
ショップに帰りました。

 

でも・・・でも・・・どうしても女として・・・・
髪の毛を洗いたい!

そこで私は

ゲストを送る振りをしてPPRに行き、何気ない顔をしてフロントを通り過ぎ・・・・

トイレに入りました。

 

おもむろにシャンプーを出し、洗面所で髪の毛を洗いました。

途中、もちろんホテルのゲストが入ってくるのですが、
その時私は、すばやく個室に逃げました。


すばやく・・と言っても、一度はその姿をゲストに見られているわけで・・・・


頭を泡泡にした女が走って個室に消えるのを見たゲストは
どう思ったんだろう・・・・?

と想像すると今でもかなり恥ずかしい。

 

そんなことを繰り返しながらめげずにキッチリシャンプーをゆすぎ・・・

あ~すっきり!!!


その時重要なことに気がつきました。

 

げ!!タオル忘れた!
(髪の毛を洗うことだけに執念を燃やしていたのでその後どうするのかを
全く考えていなかったのです:笑)

仕方がないので、どうせ濡れちゃったしとTシャツで頭を拭きました。
もちろん個室で。

ところが・・・

運が悪いことにその日のTシャツが色つきだったんですよ~


濡れると目立つんですよね・・・。

仕方がないので髪の毛拭いた後、洗いました(笑)
ずーっと洗える予定もなかったんで
まあ、合理的だったのかな?と思えばそんな感じ。

 

そして

ビチョビチョの髪の毛で、
ビチョビチョでクシャクシャのTシャツのまま


話かけられませんようにと祈りながら
フロントを早足で通り過ぎ・・・
車に入ったとたんに冷たいTシャツを絞りなおし
水着のまま家に帰りました。

 

とてもスリル満天でいい経験でした。(笑)

 

でも・・・

ですから雨が降った時には・・・・・

急いで外に出て、

全身を思いっきり洗って

ついでに新鮮な雨水も沢山飲んで!!??

 

神様! ありがとう!!! 感謝!

 

純粋な気持ちに戻れたパラオでした。


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